STAFF BLOG

スタッフブログ

2021.11.09ドライスーツ講座

こんにちは!ユーマです!

 

今回は皆さんがこの時期に急にドライスーツに変わり準備物など戸惑っているかと思うので、軽くドライスーツ講座していこうかと思います!

 

 

何となく紙面で、ドライスーツの持ち物を見て用意するだけでは不安。ショップに直接問い合わせるのも何か気が引けるって方はこちらのブログをみて準備してみてくださいね🎶

 

 

さてさて、ドライスーツとはまずなんぞやと言いますよ、恐らく冬の海がめっちゃ綺麗なので、冬も快適に潜れる身体が濡れないスーツを作ろうという所から始まったものだと思います。

 

 

スーツは手首と首の所がゴムになっており、ピタッとくっつき水が入らないように基本なってます。頭と手は濡れますがその他は完全に覆われています。

 

 

と言うことなので、身体は全く濡れません!多少入る事はありますが気づかない事も良はくあります。頭と手は冬用のフードやグローブもつけるので、当たり前ですがホントに直接水に入る感覚とは全く違って快適です!

 

 

なので基本、中には服を着込みます。その服について解説します!

 

 

まずポイントなのは、

1,暖かいこと

2,ダイビングしやすいか

のこの2点になります。

結果から言ってしまうと、暖かさを重視し過ぎるとダイビングしにくくなり、ダイビングしやすさを重視し過ぎるとさむくなったり基本はしていきます。

ドライスーツになると身体がまとう空気量がウェットスーツに比べて圧倒的に多くなります。

 

例えば、暖かさを重視し過ぎるパターンでフリースやダウンの様な物も着れますが、着込み過ぎると、動きづらかったり、空気をドライスーツから抜こうとしても抜けにくかったり、浮力コントロールがしにくくなります。浮力が元々ある服だと浮きやすくなったり、それに伴ってウェイトが多くなり、BCの空気の使用量も増えます。

 

 

ここまでの説明を何となくでも理解出来る方はいっぱしのダイバーかと思います✨笑

 

 

はい、理屈はともあれ、話がよー分からんっ人に結果から言いますと、

オススメは超極暖や極暖のヒートテック上下に、スポーツで使う様な発汗性のあるジャージや動きやすいスウェットのようなものを着ればやりやすいです!

 

 

今の秋から冬の時期なら、シャカシャカジャージなど薄く防寒にも優れた物が、ドライスーツ内の空気も抜きやすくオススメです!

 

 

まぁでもスポーツ出身者でもない限り、どんな物か、そもそも持ってるかもわからないので普通にジャージの様ものをイメージして貰ったら大丈夫です!

 

 

自分で最初はヒートテック上下と何か上に羽織れる物や下に履けるものを準備して動きやすい格好で潜りましょう!

 

今の時期ならヒートテック上下の上なら、その上に着込むなら半袖半ズボンでも大丈夫です!さむくなるとこなのですぐ寒いと感じたら長袖長ズボンにすぐ切り替えていきましょう!

 

 

はい!後は靴下ですよね!笑

靴下はとにかく足首まである靴下にしましょう!長ズボンがスーツをはいた時にずり上がってきます!その時に靴下を被せておけば問題なく履けます。

 

 

靴下も季節や、寒さに合わせて厚めにするのも構いません!ダイビング中に、アンクルウェイト(足首にまくオモリ)してても足が浮いてしまう事もあるかもしれませんがその時は靴下を薄めにして足用カイロを貼るのもありです!

 

 

何はともあれ、ダイビングしながら困ることがあればインナーから変えることもできます!

 

 

ダイビングのしやすさ、暖かさはリンクしてるので、しっかりバランスを取っていきましょう✨

 

というか、最悪暖かさには何も変えられんという、綺麗な海好きのダイバーさんは、着込みまくってもいいとおもいます個人的には!笑

 

 

その際はスタッフに相談したり、着込んだ際の注意点などしっかり留意していきましょう!

 

 

最後に余談ですが、最近プロコースの講習生の方がよく勉強して頑張られてるので、講習後のホワイトボードにホッコリしました。その画像をブログのトップ写真にしてます!✨

 

 

 

ダイビングはやればやるほどホント楽しくなります!青春です!笑

自分ももっと上手く慣れるように頑張っていこうと思います✨

 

 

では最後に最後に

 

 

 

 

ばいばいっ!!!笑

また来来来週!笑

スタッフブログ一覧へ

新規ライセンス取得キャンペーン