2023.11.01〜ドライスーツブログ〜
こんばんはー!!ウーマです!
この時期毎年してることかあります!お察しですかね!
ドライスーツブログです!笑
去年もみたなーとか、去年の遡ってわざわざみてくれた人がもしいたらごめんなさい!笑
とりあえず今年も出すことにしました!ドライスーツの服の解説です!
さてさて、ドライスーツとはまずなんぞやと言いますよ、恐らく冬の海がめっちゃ綺麗なので、冬も快適に潜れる身体が濡れないスーツを作ろうという所から始まったものだと思います。
スーツは手首と首の所がゴムになっており、ピタッとくっつき水が入らないように基本なってます。頭と手は濡れますがその他は完全に覆われています。
と言うことなので、身体は全く濡れません!多少入る事はありますが気づかない事も良くあります。頭と手は冬用のフードやグローブもつけるので、当たり前ですがホントに直接水に入る感覚とは全く違って快適です!
なので基本、中には服を着込みます。その服について解説します!
まずポイントなのは、
1,暖かいこと
2,ダイビングしやすいか
のこの2点になります。
結果から言ってしまうと、暖かさを重視し過ぎるとダイビングしにくくなり、ダイビングしやすさを重視し過ぎるとさむくなったり基本はします。
ドライスーツになると身体がまとう空気量がウェットスーツに比べて圧倒的に多くなります。
例えば、暖かさを重視し過ぎるパターンでフリースやダウンの様な物も着れますが、着込み過ぎると、動きづらかったり、空気をドライスーツから抜こうとしても抜けにくかったり、浮力コントロールがしにくくなります。浮力が元々ある服だと浮きやすくなったり、それに伴ってウェイトが多くなり、BCの空気の使用量も増えます。
ここまでの説明を何となくでも理解出来る方はいっぱしのダイバーかと思います✨笑
はい、理屈はともあれ、話がよー分からんって人に結果から言いますと、オススメは超極暖や極暖のヒートテック上下に、スポーツで使う様な発汗性のあるジャージや動きやすいスウェットのようなものを着ればやりやすいです!
普通の服を着てる様な状態です
ね!
慣れてきたら、海自体に来る格好で行き帰りを過ごしてダイビングする時に上からドライスーツを着たり、脱いだりするだけで過ごせます!
空気の抜きやすさや服自体の空気のまとい方を抑えたい場合は、シャカシャカジャージなど薄く防寒にも優れた物が、ドライスーツ内の空気も抜きやすくオススメです!
まぁでもスポーツ出身者でもない限り、どんな物か、そもそも持ってるかもわからないので普通にジャージの様ものをイメージして貰ったら大丈夫です!
自分で最初はヒートテック上下と何か上に羽織れる物や下に履けるものを準備して動きやすい格好で潜りましょう!
今の時期ならヒートテックに、半袖半ズボンでも大丈夫です!さむくなるとこなのですぐ寒いと感じたら長袖長ズボンにすぐ切り替えていきましょう!
はい!後は靴下ですよね!笑
靴下はとにかく足首まである靴下にしましょう!長ズボンがスーツをはいた時にずり上がってきます!その時に靴下を被せておけば問題なく履けます。
靴下も季節や、寒さに合わせて厚めにするのも構いません!ダイビング中に、アンクルウェイト(足首にまくオモリ)してても足が浮いてしまう事もあるかもしれませんがその時は靴下を薄めにして足用カイロを貼るのもありです!
何はともあれ、ダイビングしながら困ることがあればインナーから変えることもできます!
ダイビングのしやすさ、暖かさはリンクしてるので、しっかりバランスを取っていきましょう✨
というか、最悪暖かさには何も変えられんという、綺麗な海好きのダイバーさんは、着込みまくってもいいとおもいます個人的には!笑
その際はスタッフに相談したり、着込んだ際の注意点などしっかり留意していきましょう!
はいっ!!というわけで内容終わりです!!笑
どうでしたか??
去年もダイビングした人でも、知らない視点もあったかと思います!
どんどん知識深めて、自分のダイビングの夢に近づけてって下さいね?
それではそれではーーーー
バイバイっ!!